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ひな人形は実は意外に丈夫で、簡単には壊れません。
手も最近のものは樹脂製ですので、顔だけ注意を払えば、それほど神経質に扱う必要はないでしょう。
1 人形の顔を柔らかい紙で覆います。
ティッシュペーパーが多く使われますが、一番適しているのはキッチンペーパーです。
2 姫を底に置きます。
3 頭部が見えるようにカバーを置きます。
4 親王台・一人台を脇に入れる。殿・官女(立)をカバーの上に置きます。
5 官女(座)を入れ隙間に木札、道具を入れます。
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意匠が異なりましても、この仕舞い方を基本にして下さい。
1 鍬方は、部品箱に入れて下さい。
2 部品箱は、鎧櫃の下におさめます。
3 芯木を胴から外して下さい。胴を仰向けに寝かし、袖と小札を整え布に包んで下さい。
4 鎧櫃のふたを開け、胴をおさめて下さい。
5 立札、佩楯、芯木を鎧櫃のあいている所におさめて下さい。